梟月村人狼とは

X県の山奥に存在すると言われる小さな村。
そこは100年に一度の終わらない満月と共に、人狼の脅威が訪れるという。
人狼、終わらない満月、満月の光で能力に目覚める者、占い師、霊媒師、騎士。
そして人狼に協力する者、狂人。
それらを村の者達に伝えた大婆様は、月の光で邪悪に目覚めた狂人の手にかかり殺された。

そして残った人々は村人になりすました人狼を殺す為、 会 議 を 始 め た 。

梟月村人狼とは

【最も残酷な人狼】というコンセプトの下に作られたインプロカンパニーPlatformの新しい人狼動画、舞台コンテンツおよびそれに登場する架空の村の名称。

今より昔、昭和を思わせる時代背景。

人里離れた山奥の村の住人達と人狼との戦いを、人狼ゲームと即興演劇でドラマチックに描く。

梟月村では普通の人狼にはない【夕方のターン】にて、様々な人間ドラマが描かれるのが最大の特徴となっている。

シリーズは続き物ではなく一つの梟月村をめぐる人狼との戦いを描いており、章や回ごとに違ったキャラクターが村人として登場し人狼と戦う。

その回に登場しないキャラクターも村に存在しており、人狼の手にかかった死亡者となっている。

参加者は全員梟月村に関わる人間たち。

あるものは親子、あるものは恋人同士、と関係性を持っている中、あらかじめ配られた人狼カードに記載された役職を背負い

人狼×2
狂人
の人狼陣営
村人×5
占い師
霊媒師
騎士

の村人陣営に分かれ、本気で人狼をしながら、即興の物語を紡いでいく。

人狼を探す会議を終えた後、村人たちは自らの手で処刑の縄を引き、同じ村の住人達を殺していく。


処刑の掛け声と、死にゆく者の断末魔、残された人間たちの悲壮な表情は【最も残酷な人狼】と言うにふさわしい演出となっている。

処刑を終えた後の【夕方のターン】では、即興でそれぞれの関係性が深く描かれる。

愛するパートナーを失った者、家族を失った者、親友を失った者、そして自らの手で村の仲間を処刑した者。

大切に思い合う2人は更に絆を深め、同じ悲しみを背負う者同士は人狼への復讐を誓い、あるものは人を殺した自らの手を呪い、人狼が現れなければ交わることのなかった者達も新たな物語を紡ぐ。

人狼の魔の手から逃れ、見事人狼を処刑し村を平和に導けるのか、人狼たちに村を滅ぼされてしまうのか、

新たな梟月村の物語

〜鴎の章〜をお楽しみに‼️

梟月村HP

梟月村へようこそ。 では、人狼を倒すための会議を始める。

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